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  『ママが子どもの未来にできること』西郷南海子さんお話会   

大盛況!! ご参加の皆様方ありがとうございました。

2/18 中日新聞朝刊に掲載されました。 記事は最下段 

2/15の西郷さんのお話会は平日の昼間なのに参加者は大人49名と大盛況でした。

ご参加戴いた皆様方、ありがとうございます。

 

やはり、スタッフのママたちが自主的に準備してくれることもあり入り口もカワイイ感じに飾りつけられていました。

 

 

 

10:15頃に京都より西郷さんが到着して、まず西郷さんがやられたことは風船を膨らますこと。

自分のお話会なのにスタッフの一人として風船を膨らませる作業をするなんて…本当に自然体でいつもいられる方なんですね。

 

 

 

その後打ち合わせ。

11:00少し回ったところでお話会スタート。

 

開会の挨拶は、ママの会メンバーのひとり、宮崎さん。

ママの会の取り組みなどを簡単に判り易く伝えて下さってました。

 

 

そして真打登場。

参加者の人たちの視線を浴びて西郷さんは自己紹介を兼ねての生い立ちから話始めます。

話が進んでいくごとに西郷さんと会場の参加者の人たちの距離は近づいていきました。

会場にいる人の瞳がキラキラ輝いています。

そして西郷さんも水を得た魚のように活き活き伸び伸びと終始笑顔を絶やさずに参加者の一人ひとりを見つめながらお話をされていました。

だから西郷さんのお話は参加者にとって聴き易く判り易かったと思います。

 

最近行かれた沖縄でのゲート前座り込みなどについての話もあり、『真実を知ったら伝えたくなる』という言葉に参加者は力を貰ったのではないでしょうか。
 

お話会の真っ最中に会場のドアを開けっ放しにしていたことで見える所でこどもコーナーがあったためか、通りかかったイーブルなごやを利用されている若いママたちも興味を持ってくれ、ちょっとしたキッカケで人は関心を持ってくれるんだと嬉しくなりました。

 

間もなく3ヶ月の赤ちゃんと一緒の方もご参加くださり赤ちゃんの泣き声も会場に響きますが誰もその泣き声を疎ましく思う人もいなくて、逆にママの会のイベントらしく素敵なBGMとなっていたようです。

 

 

 

 

お話会終了後にお弁当を食べながらの交流会。

 

 

 

 

 

ざっくばらんに自分の状況や悩んでいることを話したり、それに対して他の方の想いを聴いたりして、情報交換。実際に悩み事を話すとみんな同じ想いを持っていたのがわかったりと同じ時間を共有したことで繋がっている絆がより強くなったり、繋がっていなかった想いが繋がったりと未来に向けての希望がそこにあるように感じました。
 

西郷さんの終始笑顔の素敵さ、そして自然体で語るその言葉がママの会があちこちで広がっていく原点になっていると感じます。

そして、お話会を作り上げたママの会メンバー一人ひとりが“主催者”として自分たちの役割を自主的に行ってくれたことが、このイベントを大盛況で行えた最大の理由であることは間違いないと思います。

今回参加できなかった方々、次回機会がありましたらそんな素敵な空間と時間を一緒に体験してみてくださいね。

 

2/18 中日新聞朝刊 市民版

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